こんにちは。
在宅ワークで手取り30万円を目指している こもあです。
この記事では、理想を叶えるための一歩を踏み出す方法をお伝えします!
やらないと、スタートにも立てないんです😥
在宅ワークを始める前にやるべき3つのSTEP。
STEP1:理想の未来を決める!
STEP2:月収を決める!
STEP3:稼ぐ手段を決める!
今回は、STEP2:月収を決める!
📌 理想を叶えるためにはいくら必要?

「いくら稼げばいいのか、正直よくわからない…」
「在宅ワークで自由に働きたいけど、お金の計算ができてない…」
「なんとなく働いてるけど、これで大丈夫?」
いくら稼げばいいかわからないと、どんな仕事をすればいいかもわかりません。
まずは、自分の理想の生活には いくら必要なのか? を知ることが大事!
私も とりあえず稼げればいいや。と思ってフリーランスで仕事をしてきましたが、40歳を超えて、蓋を開けたら貯金がない。
しかも、体力は減る一方…
若い頃よりもバリバリ働けず、安定しないフリーランスということもあって、どんどん減っていく収入に焦りを感じていました。
でも、理想のために “必要な金額” を知ったら、目標が明確になり、どう行動すればいいか見えてきたんです。
じゃあ、どうやって “必要な金額”を出せばいいのか?
ひとつずつ計算してみましょう!
① お金の現状を知る
✅ 収支を管理している口座をすべて書き出す
✅ それぞれの口座の金額を書き出す
✅ 合計して資産を出す
② 生活費を計算する
✅ 固定費をもれなく書き出す
毎月かかる
住居費
水道光熱費社会保険料(国民健康保険・国民年金)
生命保険通信費(スマホ・固定回線・ネット)
教育費(塾・習い事・校納金)
サブスク ←⚠️抜けがち
不定期でかかる
税金
火災保険料
自動車保険料
年会費(クレジットカードなど)
車検費用
教育費(授業料・制服代など)
※上記は、一部になります
✅ 変動費をもれなく書き出す
毎月かかる
食費
日用品費
被服費
美容費
医療費
交通費
ガソリン費
不定期でかかる
家電・家具
車購入・諸経費
旅行
冠婚葬祭
卒業入学費用
病気やケガの治療費
引越し費
予備費
※上記は、一部になります
✅ 固定費と変動費を合計して生活費を出す
③ 理想にかかる支出を計算する
✅ 理想の状態にかかるお金を計算する
例えば、温泉ざんまいな暮らしをしたい場合
私は…
♨️年6回温泉旅行に行きたい
→ 交通費・宿代・食費・お土産代・体験費 × 6回
………………………………………………………………………………………………
推し活も同じような計算になりそうですね。
キレイになりたいなら、美容費。
スキルアップしたいなら、スクール代などの自己投資費用。
理想によって、年間にかかる金額を出してみましょう。
家計簿をつけている人は、前年度を見直して計算するだけ。
家計簿をつけていない人は、口座の支出をチェックするだけ。
ちなみに私は、チェックしやすいように1枚のクレジットカードに支払いを集約させて、アプリで管理しています。
✅ 月にいくら稼ぐ必要があるか計算する
再び温泉ざんまいで例えると…
・年6回温泉旅行(1回7万円×6回=42万円)
・生活費(20万円×12ヶ月=240万円)
= 年間で必要な額(温泉+生活費):282万円
・282万円 ÷ 12カ月
= 月々の必要額は、23.5万円
それを確保するためには、手取りで25万円くらいはほしいところ。
ちなみに私は、老後資金も確保したいので、手取り30万円を目標としました。
じゃあ、次に考えることは、
理想のために “必要な金額” を安定させるためにはどうすればいいのか?
📌 理想を叶えるチェックリスト

数字で見ると、理想を叶えるためには、“このくらいでOK”って一目でわかります。
これで、
どんな仕事をすればいいか?
どれくらい働けばいいか?
副業でOKか?
在宅ワークに切り替えられるか?
やみくもに働くより、“この金額を目指す!” と決めた方が進みやすいですよね!
私も、お金の現状、理想に必要な金額を出したことで、スクールで学ぼう。と決意し、どんな仕事をしよう、どうやって案件を獲得しよう。と、次の行動につなげることができました。
手間ですが、先に進むには必要!
理想の実現を叶えるために向き合ってみて下さい。
在宅ワークを始める前にやるべき3つのSTEP。
STEP1:理想の未来を決める!
STEP2:月収を決める!
STEP3:稼ぐ手段を決める!
次回の記事では、STEP3:稼ぐ手段を決める!
“実際にどんな仕事を選ぶべき?” を解説します!